いつも、結城病院スタッフブログを読んでいただいてありがとうございます。
先日人間ドックで人生初の胃カメラ検査を受けました!
2日前からドキドキが止まりません。
当日はまず鼻に麻酔をしてもらいます。
麻酔の味、ちょっと苦いかも・・・
ベットで順番を待つ間もドキドキ!
さぁ〜自分の順番です。 ドキドキMAX
横になって・・・
目の前にカメラが・・・
鼻から入る・・・
喉を通るところまで感覚が・・・
全然痛くないし辛くないです!
それよりも先生がカメラを操作してる姿がステキ(^^)
先生や看護師さんが優しく声をかけてくれるので気がつけばドキドキはゼロ!
安心して検査を受けることができました!
胃カメラに限らず初めての検査は不安があると思います。
検査方法や金額など不安なことがあればご相談ください。
ひとつ心残りが・・・麻酔でうまくしゃべれずきちんと「ありがとうございました」と言えませんでした。
この場をお借りして、先生、看護師の皆さんありがとうございました!
平成30年3月16日(金)19:00スタート!
結城病院では今年も恒例の職員ボウリング大会を盛大に開催しました!
結城病院では職員、職員家族の福利厚生の一環としてボウリング大会を年1回開催しています。
今年も小山ゴールドレーンさんで開催し、さまざまな部署から20チーム65人が参加しました。
珍プレー・好プレーの連続に大いに盛り上がり、職員の親睦がいっそう深まったようです。
今年の大会もレベルが高く、ハイスコア『193』をたたき出した選手がいるから凄い!
では来年も、華麗なフォームに御期待ください。
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結城病院看護部のメンバーが
平成29年度茨城県看護研究学会で日頃の看護業務の成果を発表してきました。
結城病院『看護部』では、患者様が安全で安心に入院生活を送っていただけるよう、看護スタッフ一人一人が日々邁進しております。
その中でも、看護の専門性を追求し、よりよい看護展開を図るために、
看護研究に積極的に取り組んでいます。
職場での看護を通して抱いた疑問について、自分の考える看護を実践し、
その効果を検討し、まとめあげた結果として、院内での看護研究発表会を毎年開催しています。
今年はその中の1事例を2月28日(水曜日)水戸市茨城県看護協会で行われた、看護研究学会で発表してきました。
私たちが日頃の看護業務の合間を縫って、研究論文をまとめることは大変なことですが「看護とは何か」を見つめ直す、素晴らしい機会になっていると思います。
これからも、質の高い、よりよい看護が地域の皆さんに提供できますように、看護の力を更に深めてきたいと思っております。
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今日は 診察終了後車でお送りしていることを、ご案内したいと思います。
結城病院では、診察終了後、病院の車でお近くまでお送りしています。
お送りする車の出発時刻の目安は、月曜から土曜の午前10:00、11:00と12:00に、午後は月曜から金曜の平日15:00と16:00の発車にてお送りしています。
ご利用される場合は、当日に総合受付までお申し込みください。
対象は患者様と そのご家族様です。
また、ご入院されている方のご家族様・ご面会の方もお送りしておりますので、お気軽にご相談下さい。
電車を利用される方がいる場合は、JR水戸線 結城駅南口に優先してお送りしています。
なお、運転するスタッフの状況によりましては、お送りすることができない事があるかもしれませんが、
できるだけ対応して参りたいと思っています。
皆さまの利便性の向上にお役に立てるよう、工夫させていただきますので、お気軽にご相談・ご利用下さい。
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結城病院は3月15日、結城警察署長から感謝状を授与されました。
結城警察署長によると、大木院長の「結城地域の検視を積極的に受け入れる」という方針が今回の表彰につながったとのことです。このような大木院長の地域貢献に対する考えは、茨城県西地域の消防や行政に関わる職員からも、感謝の声が上がっているとのことでした。
今回、日々の業務の中で普段通り行っていることが、感謝状として頂戴することとなりましたが、改めて地域貢献の大切さを実感しました。
結城警察署長からの感謝状
これからも結城警察署さんとは検視だけでなく、入院患者さんの調書希望や、犯罪者への対応など、さまざまなやり取りがあると思いますが、スタッフ一同誠実な姿勢で取り組んで参ります。
ありがとうございました。
皆さん こんにちは。
結城病院のスタッフブログを読んでいただいてありがとうございます。
日差しが段々と明るくなり、木々の枝もほんのりとピンク色になって、どこかに春を感じる季節になってきましたね。
日差しや気温の変化の他に、私たちが季節の移り変わりを知るものに、二十四節季というものがあります。
二十四節気は、太陽の動きを基にしているので、毎年同じ時期に同じ節気が巡ってきて、間隔が一定で季節の変化に対応できるので、古来より天候に左右される農作業の目安として大変便利なものでした。
今でも節季は私たちの生活の中に溶け込み、普段から年中行事や時候の挨拶、天気予報など色々なシーンで使われています。
【立春】2月4日頃
二十四節気の最初の節気で、この日から暦の上では春となり、様々な決まりごとや、節目の基準になっています。
旧暦では立春近くに正月がめぐってきたので、立春は春の始まりであり、1年の始まりでもありました。
立春の頃は、まだまだ寒さは厳しいですが、立春を過ぎてから初めて吹く強い南風を「春一番」といいます。
【雨水】2月19日頃
雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味です。
ちろちろと流れ出す雪溶け水に、春の足音を感じますね。
【啓蟄】3月6日頃
大地が温まって、冬ごもりから目覚めた虫が、穴をひらいて顔を出す頃。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)という意味です。
ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいて、生き物が再び活動し始めます。
【春分】3月21日頃
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境にして昼の時間が延びていきます。
春分の日は彼岸の中日で前後3日間を春彼岸といい、先祖のお墓参りをする習慣があります。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」として国民の祝日になっています。
この写真は去年の春、下野市姿川の土手の桜並木です。
春が待ち遠しいですねぇ。
季節の変わり目に、体調を崩す人も多いようです。くれぐれもご自愛ください。
体調で気になることがありましたらご相談ください。
いつでも結城病院を受診してください。
☎0296-33-4161
結城病院では平日午後6時から午後8時の夕方時間帯を「時間外・準夜診療」として、対応しております。
勤務終了後に帰宅してから症状の増悪を感じられたり、ご家族の方の容体の変化に気づかれたなどの場合に病院診療時間外に診療を希望される方々がいらっしゃいます。
救急車を要請するほどではないが、早めの受診が必要と判断される場合もあるでしょう。
そのような場合に備えて、当院では当直医師に加えて、看護師、検査技師、放射線技師、事務員を配置し、ご要望に即応できる体制をとっています。
また、月曜・木曜には小児科医師も対応しておりますので、お子様の状態などでご心配のある場合はご相談ください。
結城病院 ☎0296-33-4161
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今日は花粉症のお話です。
もはや国民病のーつとも言われるようになった花粉症。一説では国民の約30%が花粉症の可能性があると言われています。
花粉症と言えばまず原因として思い浮かぶのはスギ花粉ではないでしょうか?
調べてみたところ、日本ではおよそ2500 万人もの方がスギ花粉症を患っていると考えられているそうです!すごい数字ですね!
ではスギ花粉症の方の7 割前後の人はヒノキの花粉症を併発していると言われるのはご存じですか?
実は国内では50 以上もの植物で花粉症が報告されており、スギを筆頭にヒノキ、ブタクサ、マツ、イネ科、ヨモギなどの植物でアレルギーを持つ人が多いと言われています。
ブログをご覧になっている方の中で「周りの人は治ったのに自分の花粉症はまだ治まらない・・・。」なんて経験はありませんか?
そんな貴方はもしかしたらブタクサやイネ科、ヨモギなどの花粉にも反応しているかもしれません!?
地域によって多少の違いがあるものの、スギやヒノキの花粉は2 月~4 月頃が飛散のピークと言われ、間もなくそれらの飛散は落ち着いて行くでしょう。
しかし、イネ科は5 月~6 月、ブタクサやヨモギは8 月~9 月がピークと、まさにこれからが本番です!
ゴーグルやマスクを着用し、花粉から身を守るのは有効な方法ですが、せっかく花粉対策をするならば、自分の症状の原因に合わせて行いたいですね。
花粉症のお薬は、花粉が飛散する前から服用すると症状が出にくく、出ても軽くすむと言われています。
花粉シーズンの2–3 週間前を目安に医療機関に受診し、適切な薬を始めて飛散に備えるのが効果的です。
今年つらい思いをした方は検討してみはいかがでしょうか。
花粉症は防ぐのが難しい病気です。防げないならば、せめて上手に付き合っていきたいですね。
新緑の結城病院です。
お大事になさってくださいね。
お電話からもお気軽にお問い合わせください