いつも結城病院スタッフブログを読んでいただいて、ありがとうございます。
梅雨入りし、じめじめした鬱陶しい季節になりました。
でもこの時期には、雨上がりの紫陽花の葉の上に、可愛らしいカタツムリを見つけることがありますよね!
最近はそんな機会は少なくなりましたけど…そんな光景に出会えたら、ほんの少しだけ心が和みます。
ところでみなさんは、カタツムリとナメクジの違いを説明することが出来ますか?
殻を取ったらナメクジになると思っていませんか?
ヤドカリみたいに殻を住み替えたり、私は少し前までそう思っていました!
カタツムリは、サザエやアワビなどの巻貝と同じ種類なので、殻を開けて身を剥がすと死んでしまいます。
つまり、カタツムリの殻を取ってもナメクジにはなりませんし、ナメクジが成長してもカタツムリにはなりません。
とても似ていますが、別の生き物です。
カタツムリの殻は体の一部なので、ヤドカリみたいに住み替えることも出来ません。
ちなみに、カタツムリは食べると美味しいですが、ナメクジは不味いみたいです。
もちろん食べるのは食用のカタツムリにしましょう。
野生のカタツムリやナメクジには寄生虫がいる可能性があるので、触ってしまったら直ぐに手を洗いましょう。
梅雨の時期も、お元気でお過ごしくださいね。
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今日はスタッフがパワースポットに行ったお話
群馬県富岡市にある世界遺産「富岡製糸場」を見学し、パワースポットとして有名な
「妙義神社」に行って参りました。
友人は「山の神様のパワー」を求めて、私は「癒し」を求めて、行って参りました。
妙義神社の近くまで来ると、まず妙義山の姿に圧倒されます。
断崖絶壁の山肌はほぼ垂直。
まさに山岳信仰の山、そう思わせるほどの威容を誇っています。
妙義神社はその白雲山の東面にあります。そびえ立つ山を背にした神社はパワースポットであることを実感。
妙義山への登山口にもなっているため、登山の装備を身に着けた人の姿も多く見られます。
そんな中 私たちのスタイルは少々浮いている感じがしました。なぜかというとヒールの靴だったからです。
ヒールの靴で165段の急な階段を必死に登ると、そこには見事な彫刻と鮮やかな極彩色の壮厳な本社があり、その華やかさはまるで、日光東照宮を思い起こさせるものでした。
妙義山の強いパワーを受け、妙義神社が篤い信仰を受けていたことは、その境内の建造物で伺い知ることができます。
ここは神社でありながら、自然崇拝・山岳信仰・仏教の跡となっております。
それだけ、古くから強いパワースポットであったということなのでしょう。
ぜひ、皆様も妙義山のエネルギーを受けに妙義神社を訪れてみて下さい。
お出かけされる際には、くれぐれも「履きなれた靴」でのご参拝をお勧めいたします。
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5月も終わり、いよいよ迫ってきた梅雨入りですね。連日の長雨がうっとうしいですね。
そんな時でも考え方次第で楽しむことができます。
最近のレイングッズはとにかくお洒落!定番の傘はもちろんのこと、レインブーツやレインコートなど可愛らしいアイテムがたくさん出回ります。
お洒落を楽しみつつ梅雨入りに備えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私はポンチョ形のレインコートを愛用しています。
夏フェス等の屋外イベントでも大活躍しています。着る
機会は限られてしまいますが、いざという時に頼りになります。
前置きはこれぐらいにして、ここからが本題です。入院中の備えとして、病院を退院した
後の生活で悩む方はたくさんいるかと思います。
病院での治療やリハビリが終了し万全な状態で退院することが望ましいですが、なかなか思うようにいかないこともあります。
体力の低下や病気の後遺症などのさまざまな理由により自宅で生活する事が難しい場合もあるからです。
退院の時期が迫る前に専門的アドバイスを受けることで、より患者様個人に合わせた環境やサービスをご提案させていただく事が可能となります。
結城病院の中には連携支援室という窓口がありますので相談してみてはいかがでしょうか。
また、結城病院と同じ医療法人内には介護老人保健施設健田という施設があります。
在宅への復帰に向けてリハビリを主に行っている施設になります。
新たな生活環境が整うまで入所しリハビリを行いながら生活することができます。
また、自宅から通いデイケアにてリハビリを行うこともできます。
気になる方は連携支援相談室もしくは、介護老人保健施設健田まで直接お問い合わせ下さい。
皆様が元気でお過ごしになれますように。
介護老人保健施設 健田 ☎0296-33-0880
結城病院 ☎0296-33-4161
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まもなく6月。
サッカーファンは言うに及ばず、普段はサッカーファンならずとも街中に俄かサッカーファンや俄か解説者があふれ、心踊る季節がやってきます。
そう、サッカーワールドカップです。
今大会はサッカーそのものよりも直前の監督解任など別の意味で注目を集めていますが、その実力はというと・・・
(私が書くほどのことでもないですが・・・)
お世辞にもまだチーム力が上がってきているとはいえない状況ですよね。
グループリーグでは前回大会で完膚なきまでに叩きのめされたコロンビア、アフリカ特有の高い身体能力を有するセネガル、強力な攻撃的選手を擁するポーランドといずれも難敵との対戦になります。
厳しい状況なのは間違いないですが、新監督のもと心機一転グループリーグを勝ち抜き、決勝トーナメント進出を望みたいと思います。
日本選手の躍動する姿を期待して応援しましょう。
がんばれ Nippon !
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今日はあるお母さんスタッフの話
ゴールデンウイーク中に息子の部活の試合があるため、那須まで送迎をしました。
街道の木々は数を増し、朝露を含んだ緑色の葉は朝陽を浴びて、
キラキラと輝いていました。
窓を開けると車内に、清々しい空気が一気に入ってきました。
「万緑の中や吾子の歯生え初むる」
不意にこの俳句が頭をよぎりました。
中村草田男の句で私が中学生の時に覚えたものです。
青々と茂る草木の中で、小さな我が子の笑った口から生えはじめた歯を見つけた親が、
子どもの成長の喜びを感じている歌です。
授業で先生がやけに熱く語っていたので、印象深く脳裏に刻まれたのだと思います。
今にして思えば、この頃、先生には小さなお子さんが いらっしゃったのかも知れませんね。
当時の私には「子どもは可愛いってことでしょ」くらいにしか思わなかったのだが、
自分も親になって「人を育てる苦労」や「子の成長の喜び」を知り、親のありがたさを知ったのでした。
私よりも躰が大きくなった現在の我が子ですが、ふと思い出したこの句が心に染みたのでした。
私は運転しながら、後部座席にいる息子にこの句を詠んだのですが、
当の息子から返ってきたのは、スマートフォンを見ながら「へぇ~」と素っ気ない返事だったのです。
我が子にこの句の意味が分かる日が来るのは、いつの事になるのでしょうか?
どこの家でも同じかなぁ? 今週もお元気でお過ごしください。
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ゴールデンウイークにワクワクしていたら、あっという間に過ぎ去り、気付けばもう5月中旬ですね。
皆様いかがお過ごしですか?
先日、自宅でくつろいでいる時「ケン、ケーン」と鳴き声がしたので、窓越しに外を見ると、近くの原っぱに野生のキジがいました。
頭は赤く体は青緑色、尻尾が長い雄のキジでした。太陽の日差しを浴びてきらきらと輝いておりとても綺麗でした。
キジは何かをついばみながら歩き、遠くの畑へ移動し見えなくなってしまいました。
数時間後、また鳴き声が聞こえたので外を見ると、今度はつがいで現れました。
前回同様畑の奥へと移動していきましたが、双眼鏡で見てみると雌がついばんでいるときに雄は頭を上げており、まるで周囲を見張っているかのようでした。
家族を守っている姿に、何だか温かい気持ちになりました。土地開発などで環境が変化している今日ですが、野生のままで生き続けて欲しいと思いました。
気温が暑く成ったり、涼しくなったりしています。 体調にはお気を付けてお過ごしくださいね。
こんにちは
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今日は我が家のブルーベリーの木の話
我が家には7年程前から育てているブルーベリーの木が18本あります。
ブルーベリーは、春は花を咲かせ、初夏から夏にかけて、美味しい実をつけ、そして秋には葉が真っ赤に色づき、1年を通して楽しむことが出来ます。
今の季節は、白や薄ピンクの花を沢山咲かせています。
ブルーベリーは、他家受粉といって、自分自身の花粉では実がつきにくい特徴があるので、同系統・他品種のブルーベリーをせっせと育て、蜜蜂のお陰もあり、毎年甘酸っぱい実をつけてくれます。実の大きさも、大きいものでは500円玉くらいになる品種も。
収穫したベリーは、ジュースやソース、ジャムにしたりもしますが、やはりそのまま食べるのが一番!!
1年ぶりの待ち遠しい季節がもうそこまでやって来ました。
今年もどうか、美味しいブルーベリーがたわわに実りますように…
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日に日に暖かさも増し、外出して景色を見るのが楽しくなりますね。
4月末から大型連休の方もいらっしゃると思いますが、皆様はどのように過ごされるのでしょうか。
新年度が始まり、多忙な毎日を過ごされている方、新たに入職した方・新たな環境に異動になり気疲れされている方もいらっしゃると思います。
今後も頑張っていけるようこの連休でリフレッシュが必要ですね。
私のリフレッシュ方法はショッピングや某テーマパークに行くことです。
今年は某テーマパークが35周年を迎えました。
沢山のイベントが目白押しです。
子供の頃から両親に連れて行ってもらえることがとても楽しみでした。
就職してからは「年パス」を買った方が得ではないかと思うくらいに通いました。
通い詰めると楽しみ方も変わります。
子供の頃はアトラクション重視でしたが、最近ではテーマパーク内に入るだけで癒され・満足しています。
いつ行ってもきれいに飾られ、沢山の花が咲き、その季節に合ったイベントが行われているからでしょう。
また、何を食べても美味しく、可愛いグッズがたくさんあり必要だから買うというよりは、可愛いから買ってしまうことが多々あります。
今年は各イベントに行き、リフレッシュできたらいいなと考えています。
皆様もそれぞれの方法でリフレッシュし、今年度も頑張っていきましょう。
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今日は自転車通勤をしている職員の投稿です。
自転車通勤を始めたのは今から20年近く前だった。
当時勤めていた病院の医局で隣あう先生から
時々、自転車通勤をしていると聞いた。
もともとの自転車好きだった私も自転車通勤を考え始めた。
自宅から13キロの道のりを普通のママチャリで週2回から始め、
数週の後にはそれがほぼ毎日となった。
そんな時、その先生から「宇都宮のとある自転車店は腕が良いですよ」と悪魔の囁
き!
ママチャリがマウンテンバイクになるのに2週間とかからなかった。
それ以来いつも自分の隣に自転車がいる。
いつも結城病院のスタッフブログを読んでいただいてありがとうございます。
平成30年4月2日 結城病院は12名の新しい仲間を迎えることができました。
職種は様々ですが、これから同期として切磋琢磨しながら成長していくことと思います。
新規採用された職員の緊張と希望が入り混じった表情を見ていると、自分も少しだけ背筋を伸ばし、初心に還る心持になります。
医師・看護師を始め、誰もがこの地域の医療を担う一旦になろうと志し、この病院の門を叩いた日の思い出があるはずです。初心は未熟さの浅はかな考えではなく、その仕事を始めたときの謙虚な気持ちや新鮮な感情です。
この春、現職の職員は新しい仲間から初心を学び、それぞれの職種を目指した時の想い、そして結城病院の門を潜った日の緊張と希望を振り返り、新しい仲間と共によりよい医療のために尽力していきたいと思います。
皆さん 新年度 平成30年度も、よろしくお願いいたします。
お電話からもお気軽にお問い合わせください