常勤医師募集中

0296-33-4161

  • 標準
  • 大

  1. スタッフブログ

いつも結城病院スタッフ・ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今日は、新米ママの話です。

皆さんお元気ですか?

私は今、人生初の育休であり、子育て奮闘中です。

毎日、息子といる時間が新鮮で心がほっこりします。

 出産時、私は2L以上の出血をし、輸血が必要かもしれないとの由で大学病院へ救急搬送

されました。(結果輸血はしなくてすみました)息子とも3日間離ればなれになってしまい

その間旦那は、1時間以上もかけて大学病院まで通ってくれました。その際、搾乳した少量の初乳を、息子がいる産婦人科に届けてくれたのです。

初乳とは、産後初めて出る母乳の事であり、母乳に比べて色は黄色く粘りがあります。病気の感染や、アレルギーから赤ちゃんを守る免疫物質が豊富に含まれており、赤ちゃんにとって大切な栄養となるそうです。息子が今元気でいるのは、初乳を届けてくれた旦那がいたからと思い、本当に感謝しています。

造血剤の点滴をし、貧血の値も徐々に良くなり、退院となりました。3日振りに息子に会えた時は、何とも言えない嬉しさがありました。早速初めての授乳!!小さな口を開け、勢いよく飲んでくれたのです。とても可愛いかったです。

早いもんでもう息子は、4ヶ月!!この間、2回目となる予防接種をしてきました。両腕・両足にブシュッと注射され、病院内に響き渡るくらいに大泣きをしたのです。(笑)

よく頑張った我が息子!!

最近では、よく声を出し、笑い、夜もぐっすり寝てくれます。自分の手を見つめ、見つめていたと思ったら、その手を口の中に入れおいしそうにチュパチュパするのです。

一つ一つの動作・仕草が新鮮で、親バカではありますが、愛らしいです。

まだまだ分からない事だらけの育児ではありますが、楽しく・明るい家庭になる様に、新米パパと共に3人4脚で頑張っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありました。

いつも結城病院スタッフ・ブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

少子高齢化が進むわが国では、介護する若い人が少なくなるのに反して介護を必要とする高齢者が増えてきています。

そこで介護不要の元気な高齢者を増やそうと、整形外科学会が提案したのが運動器障害ロコモティブシンドロームを予防することで、これを「ロコモ」と日本語にして学会を挙げて2007年からその具体的な治療と予防対策に取り組み、国内をはじめWHOを介して全世界にも呼び掛けています。

2016年の厚労省の発表では、我が国の健康寿命は男性72.1歳、女性74.8歳で、平均寿命までの差が男性で8.8年、女性で12.4年です。この年齢差が介護を必要としていると言うことです。

この差を何とか短くして人生の最後はピンピンコロリンとこの世とお別れしたい訳です。

数年前の厚労省の統計では介護が必要になった原因の1位は運動器疾患(骨折、関節疾患、脊損など)で25.0%、4人に一人の割合です。2位が脳血管疾患18.5%、3位が認知症で15.8%です。

我が国における主な運動器疾患は変形性腰椎症が最も多く、次が変形性膝関節症と骨粗しょう症で大腿骨頸部骨折や胸腰椎圧迫骨折などで、起立歩行が不可能になり要介護になることがよく見られます。

最後にロコモをチェックする7項目を記します。該当する項目があれば専門医にご相談してみてください。

  • 片脚立ちで靴下がはけない
  • 時々家の中で躓いたり滑ったりする
  • 手すりがないと階段を上がれない
  • 重い仕事が困難
  • 2kgの買い物を持ち帰るのが困難
  • 15分以上休まず歩行することが困難
  • 青信号で横断歩行を渡りきれない。 などです。

 

なお、平成31年1月15日付日本整形外科学会の広報ニュースによりますと、

ロコモ啓発の映像が2018年の第58回 ACC TOKYO CREATIVRTY AWARDS「ブランデッド・コミュニケーション」部門Cカテゴリー(PR)の部門におきまして、グランプリ/総務大臣賞を受賞したとのことです。

 

いつも結城病院スタッフ・ブログを読んでいただいてありがとうございます。

今日は訪問看護ステーション春風のスタッフです。

 

1年半前に、結城病院から訪問看護ステーション春風に異動になりました。

異動して間もない頃は、病棟と在宅での看護の違いに、悩んだことも多々ありましたが、春風のスタッフや施設.病院のスタッフに支えていただきながら、今は訪問看護の現場を楽しみながら過ごしています。

また、地域で市民の皆様を支援させて頂く中で、様々な職種の方々にもたくさんの教えを頂く機会があり、周りの皆さんにも助けていただいていていることを感謝する毎日です。

さて、訪問看護について、少し触れさせていただきたいと思います。訪問看護は、産まれてきた赤ちゃんからお年寄りの方まで、ご自宅で生活されている全ての方がご利用いただけます。 ご自宅に訪問介護(ヘルパー)が来ることを知っている方は多いのですが、看護師が訪問できるサービスがあることを知らない方が以外に多いことも、春風に来て驚いたことの1つでした。

これからは、病院での治療のあとは、住み慣れた地域(自宅)で自分らしく最期まで送ることができるように、地域でサポートできるシステムつくりが進められています。

訪問看護ステーション春風は、看護師とリハビリスタッフ、看護補助者が在籍しており、地域で生活されている皆様に少しでもお役に立てるように、頑張っています。訪問看護に興味や関心がある方は、是非、春風にお問い合わせ下さい。

image1

春風の建物は介護老人保健施設たけだの敷地内にあり、チューリップの看板が目印です。

リンクしています➡訪問看護ステーション春風

 

いつも結城病院スタッフ・ブログを読んでいただいてありがとうございます。

昨年11月の日曜日、池袋からの帰りのことです。普段は湘南新宿ライン一本で野木駅までの経路を使うのですが、その日は何を思ったのか埼京線に乗ってしまい、赤羽駅で乗り換えることに。

6番ホームで待つこと20分、上野東京ラインの列車に乗り込みました。

すると、発車を告げるメロディが流れます。

楽曲はなんとエレファントカシマシの「今宵の月のように」でした。

 

列車の発車合図は「ジリジリ」とベルが鳴るものだと思っていましたので、ちょっと嬉しく、あったかい気持ちになりました。

赤羽駅ではちょうど11月16日からエレカシの曲を流すようになったとのこと。

メンバーのうち3人が赤羽出身ということで、地域を盛り上げるために一役買ったということのようです。

 列車の発車メロディを調べると、いろんな駅で様々な理由で出身歌手や地名に由来のある楽曲が使われています。

例えば、高崎線 行田駅ではスターダスト☆レビューの「夢伝説」、横浜線淵野辺駅ではゴダイゴの「銀河鉄道999」、東海道線 茅ケ崎駅ではサザンオールスターズの「希望の轍」、両毛線 足利駅では森高千里の「渡良瀬橋」などなど。

私は決して、「乗り鉄」ではありませんが、列車のご当地発車メロディを楽しみに

旅をするのも面白いなぁと思った出来事でした。

小山駅

新年あけましておめでとうございます。

平成31年の幕が開きました。昨年は、15年ぶりにスキーに行ったり、人生初のゴルフをやったり、巷のブームに乗り御朱印集めの旅をしているうちにあっという間に一年が過ぎてしまいました。

月日が経つのがとても早く感じる今日この頃です。

平成最後のお正月、皆様はどのように過ごされましたか。私は、仕事柄ゆっくり過ごすということはできませんでしたが、娘が帰省していたので普段あまりしないような話をすることで心の交流ができました。

 ところで、このブログを読んでくださっている皆様は初詣に行かれましたか?

江戸時代に始まったとされる「初詣」の習慣は、地元の神社へ参拝して昨一年の感謝を捧げて、今年一年の無事を祈願したものだそうです。まず、家族全員で歳神様を家にお迎えして感謝し、そして家族そろって地元の神社に拝礼に行くという風習があったそうです。最近では地元の神様より御利益の大きそうな有名寺社などへの参拝が多くなっているようですが...。

それぞれの家で新年の慣習はあると思いますが「初詣」は「何とはなし」に続いている人も多いのではないでしょうか? 昔は「除夜詣」と「元旦詣」とあったようですが、「元旦詣」が現在の初詣の原型といわれていて、明治中期からの習慣になったようです。でも大抵の家庭では、元旦は朝寝してゆっくり起床し遅めの朝食を家族で囲むというのが、正月のはじめの日の過ごし方で多いのではないでしょうか。それから初詣する家もあり、三が日の都合の良い日にお参りする家もあって様々のようです。とはいえ、行きたいけれど人が多そうですよね。いつまでなら大丈夫なのでしょう。一般的には松の内に参拝することが多いようですが、特に決まりはないそうなので、小正月と呼ばれ正月の終わりとされている1月15日ごろまでに行くと良いそうです。また初詣が、寺院でも神社でもかまわないのは、明治初期の神仏分離以前の考え方であった「神道と仏教や祖霊信仰の一体化、神仏習合」の一般化によるものだそうです。また、複数訪れてもかまわないそうです。私は1月4日に、ある有名な寺院に参拝したのですが大変混み合っていました。人混みを避けて毎年行っている神社にも行って、昨年のお礼と今年一年の平安無事を祈願してきたいと思っています。

さて、平成も残すところわずかとなりました。5月1日から新しい時代の始まり、新元号の発表楽しみですね。ど

んな未来が待っているのでしょうか。過去30年間を振り返ると、20世紀から21世紀へ、IT技術の進化、アナログからデジタルへなど、めまぐるしい転換がありました。様々な事件や災害なども数多くありました。皆様が印象に残っていることはどんなことでしょうか。それぞれたくさんの思い出があると思いますが、私にとっての平成は、子育てに始まり子育てに奮闘した時代と言えます。子育てから手が離れた今、自分自身を見つめなおす時期が来たのかなと思うのですが子離れするのがなかなか難しいですね。

いずれにせよ、新年の始まり、新時代の始まり新たな気持ちで臨みたいと思います。

いつも結城病院のスタッフ・ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

クリスマスが今年もやって来ました。夜の街はイルミネーションで華やかに輝き、街角やテレビからはクリスマスソングが流れ、なぜか楽しくなったり、やたらに忙しかったりします。ここ結城病院にも大きなクリスマスツリーが飾られました。

IMG_1692

そう言えば、昨年の今頃のことです。娘が突然、

「お父さん、指輪もらっちゃった。」

と言い出しました。差し出した左手の薬指には銀色に輝く指輪がありました。いつかこの瞬間が来るとは思っていましたが、ついに来たかと覚悟しました。

あれから1年、イタリアに新婚旅行中の娘からSNSで写真が届きました。

「ベネチア、サンマルコ広場にいる。」ですって。

 良かったねと安心していたところ、息子の携帯から着信。

「俺。今彼女と一緒にいる。紹介したいので今から行っていい?近くにいる。」

はい~?何ですと?

まもなく二人が現れました。彼女は、それは、それは可愛い看護師さんでした。

どこの病院? えっ!?

では、皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

IMG_1689 

いつも結城病院スタッフ・ブログをお読みいただいてありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 先日、妻の誕生日でした。もともと物欲のない妻ですが、何が欲しいかときくと「時間」と一言。

 妻の誕生日当日、たまたま仕事が休みだった私は、ない頭をしぼって「時間」に代わるものをあちこち探し回り、プレゼントを購入。でも、そこに時間をかけすぎてしまい、妻が仕事から帰ったときには何もやっていない状態に…。そんな惨状を見た妻は、当然激怒。子供の宿題のチェックだけして、あとは全て放棄し、さっさと寝てしまいました。

 さあ、そこからが大変。包丁もほとんど持ったことがない私が夕飯をつくり、子供達に食べさせ、後片付け、風呂、歯磨き、身支度、次の日の準備…まさに息つく暇もなし。仕事から疲れて帰ってきて、毎日これをやっている妻の欲しがった「時間」の意味をようやく理解したのでした。

 

 少し前のデータにはなりますが、総務省が平成29年の秋に発表した、6歳未満の子供を持つ夫・妻の家事関連時間(家事、介護・看護、育児、買い物)の調査では、妻が7時間34分なのに対し、夫は1時間23分だったそうです。平成8年は、夫は38分だったとのことなので、だいぶ長くなってきてはいるものの、日本の男性は先進国の中で最も家事をやっていない、との調査結果もあるようです。イクメンとかカジメンとかいう言葉が広く知られるようになってきてはいますが、まだまだ格差が大きいようです。

女性が多く、いわゆるワーママと呼ばれる子育て世代もたくさんいる職場ですが、みんなそれぞれに頑張っている(こんな簡単な言葉で片付けたら申し訳ない)と思うと、頭がさがる思いです。

 

 さあ、新しい年の幕開けです。気持ちも新たに、仕事に育児に家事に、邁進して参りたいと思います。

皆様にとって、実り多き一年になりますように。

 

いつも結城病院のスタッフ・ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今年も残すところあとわずかとなってきましたが、皆さんはこの一年間どのような年でしたでしょうか?

私にとってはあっという間の一年だったような気がします。

取り敢えず、大きな病気もなく過ごせたことには感謝ですかね。

さて、話は変わりますが毎回スタッフ・ブログを確認していますが、一度も「ゴルフ」の話題が登場せず、年々ゴルフ人口が減少していることを実感しております。

以前は結城病院のゴルフコンペも盛大に行われておりましたので淋しい限りです。

私にとってのゴルフは「人より遠くに飛ばす!」この一念だけを考えゴルフを続けてきました。青空に真っすぐ、そして遠くにボールが飛んだ瞬間は最高にストレス発散でき楽しい限りです。

また、最近では、値段も安くなり5~6,000円で一日仲間達と遊べることも最高のストレス発散となっておりました。

しかし、この頃は後輩に飛距離で抜かれることもしばしばでストレスが溜まる一方です。今後は飛距離を捨てスコア重視に変更しなければと思っております。

ゴルフは健康であれば高齢になっても続けられるスポーツなので、今後も楽しみながら友達や後輩達と続けていければと考えております。

皆さんも寒いからと言って家の中にばかりいず、外に出て体を動かすのも楽しいですよ。

ゴルフ1 (002)

 

いつも結城病院のスタッフ・ブログをお読みいただいてありがとうございます。

今日はママさん看護師さんのブログです。

 

柿の皮をむかずに丸ごとかじって食べるのに はまっている看護師ママです。

りんごも人参も皮付きのままの方が、栄養価も高いと言われていますので、みんなで丸かじりしましょう!ただ、バナナは皮をむいてから食べてくださいね(笑)

さて、食べ物の話からスタートしましたが、最近の私は本当の本当に食欲が止まりません。食欲の秋から・・・食欲の冬になっております。なんでこんなに美味しい物が世の中に溢れているんだぁ。誘惑がいっぱいです。

そんな私が、先日袋田の滝に行って参りました。自然の中で冷たい澄んだ空気をおもいっきり吸い、マイナスイオンを意識的に浴びて、とても癒されました。

自然っていいな、浄化されたぁ。と実感した休日でした。

そしてやっぱり・・・食べ歩き。

里芋の串焼き・お団子の串焼き。両手に串焼きを持って至福のもぐもぐタイム。

家族にはあきれられていました。

観光地でいただく、けんちん・うどん、しゃもそば、鮎の塩焼き、アップルパイ、マロンパイどれも最高に美味しかったです。食べて食べて食べて・・・幸せだなぁ。

そして気のせいか、体が少し重いなぁ・・・。

気のせいではないようです。

健康な体作りには、食事と運動は欠かせません。

寒い毎日が続いていますが、代謝を良くし、汗がかける体でいれるようにホットヨガに通っています。体をほぐして、伸ばして心地いい所で止める。忙しい毎日の中でリフレッシュできる最高の時間です。

 

忙しい時期ではありますが、食事・運動・睡眠をバランスよくとり、健康にクリスマス・年末を迎えられますようお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございます

いつも結城病院スタッフ・ブログをお読みいただいてありがとうございます。

 

今日はパパさん看護師さんのブログです。

皆さんはサンタクロースを何歳ぐらいまで信じていましたか。

私には12歳の男子 9歳の女子 7歳の男子の3人の子供がおります。

12月になると毎年 一番歳下の男の子が「今年はサンタさんに○○をお願いしたいの」と、いった具合に欲しいおもちゃのことが食卓の話題となり、我が家のサンタさんはその会話を参考にプレゼントを買ってくるという仕組みがありました。

しかし、今年は長男が「サンタさんに悪いからプレゼントはいらない。」と、話し始め、「サンタさんは今年貧乏になってしまい生活が大変なんだ。」と、言い出したのです。

この話を真に受けた一番下の子が 「そんなのウソだとサンタは来る。」

そして、「サンタさんはなぜ貧乏になったの?」とか「プレゼントはくれないの?」とか問いかけてくる始末。

たじろぐ私を尻目に冷静に聞き入るわが娘。

 

今年のクリスマス当日、プレゼントを渡すべきか、渡さないか、何がベストアンサーなのか、日々考えることになりそうな今日この頃です。

それにしても長男は私がサンタクロースであることは知っているはずですが、何で貧乏になったと思ったのでしょうか?

その気遣いにも驚いております。

christmas_illust_2-650x355

Merry Christmas

 

お電話からもお気軽にお問い合わせください