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  1. スタッフブログ

いつも結城病院スタッフ・ブログをお読みいただいてありがとうございます。

 

今日は9月3日のブログに掲載した、介護老人保健施設 健田の敬老会の続編をご紹介します。

9月10日に敬老会を開催しました。

寸劇、二人羽織、踊りなどスタッフ一同仕事の合間に練習を重ねてきました。

短い期間での練習だったこともあり、完璧とまではいきませんでしたが、参加してくださった皆様の笑い声、たくさんの拍手をいただく事が出来ました。

最後は当施設最高齢103歳の利用者様に長寿のお祝いをして敬老会は無事に幕を閉じました。

色々と不備もありましたが、皆様に喜んで頂けたことがなによりでした。

そして、よさこいを踊った彼女は、披露直前まで不安を抱いていましたが、見事に最後まで踊りきることが出来ました!練習風景を間近で見てきた私としては、あの踊りからよくここまで

頑張った!の一言です。そしてダイエットの方は・・・成果があったということにしておきます。

ちなみに、当施設の看護師長もよさこいソーランの演者の一人だったのですが、誰よりも

パワフルな踊りを披露していました。

そんな体育会系の看護師長のいる介護老人保健施設 健田。

 

また、来年も皆様に拍手喝采して頂けるような敬老会を開催できればと思っております。

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みなさん、花火は好きですか?

日本三大花火大会の1つ、大曲花火競技大会をご存知でしょうか?

私は、昭和最後と令和最初の大曲花火競技大会に行って来ました。

大曲の花火大会は、普通の花火大会ではなく、花火職人が技術を競い合う競技大会です。それなので、打ち上げるたびに花火の採点がされます。

競技大会と言うだけあって、最高得点の花火職人は、内閣総理大臣賞に選ばれます。

しかも、普通の花火大会では珍しい昼花火と言うものがあります。明るい時間に上げるので、音と煙なのですが、花火の煙に色が付いていて綺麗な煙が大空に漂います。

そして、夜が花火の本番です。花火職人の技術の競い合いが始まります。

元々大曲の花火は、音楽と花火の共演が魅力ですが、今年はミュージカルの要素も取り入れた、令和最初に相応しい素晴らしい花火大会でした。

また、採点される花火とは別に、スポンサーが打ち上げるスポンサー花火と言うものもあり、私はこの花火も好きです。今年は、来年の東京オリンピックの公式スポンサーが、五輪のマークの花火を打ち上げていました。

日本三大花火大会は、大曲・長岡・土浦と言われています。今年はもう、大曲と長岡は終わってしまいましたが、土浦はこれからです。

ブログ用写真杉本有子20190831_200738

みなさん是非、土浦の花火に行ってみてはどうですか? 

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今日は少し前になりますが、東京国立博物館で開催された「特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」に行ってきたときのことを書きます。

 

館内に入り感動したのが、興福寺の阿修羅像、薬師寺の薬師三尊像でした。

薬師三尊は身心の健康を護る仏様で、中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩が並びます。その前に立った時、黒く輝く美しい姿態に思わず息をのみました。

中央に座す薬師如来は、堂々とした雰囲気の中にも優しさが溢れるようです。

両脇の日光菩薩・月光菩薩は時に青年を思わせる表情で、宝冠やアクセサリーで身を飾り、腰をキュッと捻りパレオを纏った女性のようで、まさにすべての人の理想の姿をあらわした仏像でした。

 

 社会人になる前、父親の趣味に付き合わされ、年に1、2度家族旅行で、京都、奈良、兵庫のお寺や仏像を拝観し、寺の歴史的背景や仏像について父から説明された事を思い出します。

薬師寺、興福寺にも家族で行っていますが、それ程感激した記憶はなく、京都に比べ、奈良のお寺は広大でひたすら歩いたという記憶があります。

 父と最後に旅したのは、奈良の室生寺から長谷寺のルートでした。

長い階段や参道を見て記憶が蘇りました。「私はここで待っていたい」と父に言った事、「帰りに草餅屋さんで休憩するから頑張りなさい」と諭され、渋々参道を登った事を思い出しました。

「もっと真面目にお父さんの話を聞いて、色々教えてもらえばよかった、ごめんなさい」と、心でつぶやきながら参道を上がり、登廊の階段上がって観音様に会えた時は、有難くうれしい気持ちになりました。

 仏像は祈りの対象であり、その慈悲あふれ表情や仕草は知識や信仰心のあるなしを超え

て、見る者の魂にそっと語り掛けてくれるものです。

屋代裕子ブログ写真:IMG_20180918_134017 屋代裕子ブログ写真:IMG_20180918_131103

父との思い出を辿り、また旅に出かけてみようかと思っています。

先日、とあるアフリカのインターンシッププログラムに参加して10日目の息子からLINEにて連絡あり。

「今朝から38度台の発熱と頭痛・倦怠感・背部痛あり。周囲に発熱の人はいない」と。

「ええ〜 そこは日本じゃないぞ。アフリカだぞ !」と思いながら、外務省の該当国の安全情報のページを開く。すると

『(サイトより抜粋)医療環境は不良です。慢性的な医師不足に加え医師の診断能力は必ずしも高くなく正しい診断と治療が行われない場合が多々あります。看護師など医療従事者に衛生観念が欠如している上、安心して医療を受けられる状況にはありません』との記載あり(現地で奮闘されている医療従事者の皆様ごめんなさい、あくまでも外務省の記載です)。

もちろん黄熱ワクチンの接種やら、抗マラリア薬の予防内服やら、海外旅行保険の準備やら万全の体制で行ったものの、かなりの不安がよぎる。

「マラリア? 黄熱病? まさか 隣国のエボラ???」

とりあえず滞在先のスタッフに付き添われ首都の病院を受診することに。

交通手段は流しのタクシーは信用できないので、UBER(最近欧米で主流の配車サービス)をアプリから呼び出しGoogleマップをナビ代わりとして病院へ向かうとのこと。「現地のSIMカード(iPhone用)が使えて良かった」と心底思う。

遠く離れた、しかも決して開けているとはいえないアフリカの国とこんなことができているとは時代も変わったものだと思いながら、深夜に息子からのLINEでのリアルタイムな中継に目を凝らす。

しばらく間があいた後、意外に近代的な24時間対応の病院であったことと、診察後の血液検査結果待ちとの知らせあり。

「おぉ、血液検査は可能なんだ」とやや安堵。ほどなくして結果報告書の写真が息子からLINEで届きまた安堵。驚きだったのは検査項目に血液中のマラリア原虫の有無まで含まれていること。さすがアフリカ!?

マラリアでもなく最終的に何らかのウイルス感染と思われるが、重症な兆候はないとのことで滞在先に戻りそのまま安静で様子を見ることに。

幸いにもその後解熱とともに数日で他の症状も沈静化し家族でほっと一息。

情報通信網の発展と技術革新に感謝するとともに、見えないことの不安がいかに大きいかを再認識する緊張感高まる経験でした。

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みなさんは「ざんねんないきもの辞典」という本をご存知でしょうか?

 

絵が豊富で解説文が面白くわかりやすく書いてあるので、サラサラと読めて楽しめます。

 

私の印象に残ったざんねんないきものをご紹介します。

 

・ミジンコはピンチになると頭がとがる。しかし、ほとんど効果がない。

 ボウフラに食べられないよう身を守るために頭に角を生やし、頭を少しだけ大きくしてボウフラの口に入らないようにするのですが、角が生えるには一日近くかかるので、いきなり敵が目の前に現れた時はThe end.

 

・ゾウアザラシは意味もなく石を食べる。

 子供をつくるために陸に石を飲むといわれます。子作りを終えて海に帰る時に石を吐き出します。

重りの為でなく、食べ物をすり潰すためでもありません。理由はわかりません。

 

・ラッコはお気に入りの石をなくすと、ご飯が食べられなくなる。

 貝を割るお気に入りの石がそれぞれにあります。一度お気に入りを決めたら使い続けます。もし、お気に入りの石をなくしたり、盗まれたら一大事。新たな理想の石が見つかるまでうまく貝を割れず、食事も満足にできなくなる事もあるようです。

 

他にも色々ありますので、もし、興味がありましたら、一度読んでみてはいかがですか?

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今回は介護老人保健施設 健田のスタッフが担当します。

 

初秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

9月16日は敬老の日です。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う」日です。

当施設では9月10日に敬老会のイベントを予定しております。

利用者の皆様に楽しんで頂けるよう、全職員が様々な出し物を考えて練習に励んでおります。

私はよさこいソーランに参加することになりました。極度の運動音痴&運動不足の私が踊れるのか!?と不安一杯でしたが、ダイエットになるよとの甘い誘惑に誘われ、練習に参加しました。

想像以上にハードな動きに全くついていけず、練習直後から筋肉痛開始!!

翌日も、翌々日も痛みは改善せず、また練習の日がくる・・・。階段は手すりなしでは昇降できず、何をするにも「どっこいしょ」と掛け声なしでは動けない身体になっております。

身体は悲鳴をあげていますが、仕事の後にみんなで練習して汗を流すのはとても気持ちよくリフレッシュできます。

 

本番まであと少し。利用者の皆様に喜んでいただけるよう精進します。

 

そしてダイエットも成功しますように(笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。季節の変わり目ですのでご自愛ください。

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8月に入り、連日猛暑が続いていますが、ブログをご覧いただいている皆様はいかがお過ごしでしょうか?

皆様は、渡し船をご存じでしょうか?有名な渡し船というと、歌手が歌っていた千葉県松戸市と東京都葛飾区を結ぶ「矢切の渡し」を思いつく方も多いと思いますが、結城病院のある茨城県にも渡し船があります。取手市の利根川両岸を結ぶ渡し船で、河川改修の際に分断された小堀(おおほり)地区と取手市中心部を結ぶ目的で運航されている定員12名の小さな船です。そのため、観光で乗船される方は片道200円の料金がかかりますが、小堀地区の居住者は無料で利用できます。

夏というと、海やプールなどに涼を求めていく機会が多くなると思いますが、小さな船に乗って、川風を浴びながら涼しさを感じるのも風流なものであると感じます。

現在でも、誰もが乗船できる観光船としての役割も果たし、利根川下流域に残っている希少な存在として残っている渡し船に涼を求めて行ってはいかがでしょうか。季節によっては、船着場周辺に花も咲き、癒されること間違いなしです。

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皆さんのストレス解消法にはどのようなものがありますか?

私のストレス解消法の一つは、劇団四季の観劇です。

最近では、「アラジン」や「ライオンキング」の実写映画が話題となっていますが、劇団四季でも実演されています。目の前で繰り広げられる歌やダンスの迫力は映画では感じられない魅力があります。また、前列の席での観劇は、俳優さん達の汗がきらきらと光って見え、さらに感動します。

劇団四季に行くようになって10年になり、前述した「アラジン」「ライオンキング」の他、「キャッツ」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「ノートルダムの鐘」など数多くの演目を見てきましたが、私が一番好きな演目は「ウィキッド」です。

「オズの魔法使い」の裏話的な位置付けで、西の魔女がどうして悪い魔女と言われるようになったのか、南の魔女グリンダはどうして良い魔女と言われるのかが分かります。二人の魔女の友情が基盤となっているのですが、終盤で「あなたを忘れない」という曲が流れて二人が歌う場面では、観劇する度に涙腺崩壊です。

劇団四季の観劇では、ストーリーの中に自分も入り込み、泣いたり笑ったりした3時間後には気分もすっきりし、日常での嫌なことも忘れてしまいます。

 

皆さんもストレス解消法の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

 

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先日、息子の引っ越しで静岡県富士市に行ってきました。

学生時代に使用していた家具類が卒業と同時に我が家に運ばれ、かなり窮屈な生活でしたがようやくスッキリ。そして、富士市へ。

引っ越し業者が来る時間までホームセンターで必要な生活雑貨を購入し準備万端。うだるような暑さでしたが、業者の方の手際よい搬入で、苦もなく何とか無事に引っ越しを終えることが出来ました。

殆ど親主導だった6年前の引っ越しとは大違いで、付き添い程度で終わってしまいちょっぴり寂しい気持ちもありましたが、業者さんとのやり取りや、荷物の整理をしている姿をみて、成長しているんだなぁと嬉しくも思いました。

当たり前の事なのですけれどねぇ。親バカです。

 

富士市は富士山の南側にあり、市内のどこからでも富士山を見ることが出来ました。私はドアを開けるとそこにある雄大な富士山に心を奪われ、ただただ眺めていました。心が洗われます。

これから息子には、富士山のパワーを貰いつつ、怪我や病気をせずに元気に過ごしてくれる事を願うばかりです。 20160401T_Makaino_Zenkei

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長い梅雨があけ、やっと夏を感じられるようになりましたが、連日の猛暑は辛いですね。夏は花火やお祭りなど外でのイベントが増え、暑さが苦手な私でも、外に出たくなります。 特に今年は、昨年から気になっていた一眼レフカメラを購入したので、カメラを持って外に出たいと思っています。

今まではカメラにほとんど興味が無く、スマホで写真が撮れるので、持っていたデジカメはほとんど使っていませんでした。そのため、一眼レフカメラにはこれといった興味がなく、自分には必要のないものと思っていました。

しかし、昨年空一面のきれいな星空をみて画像として残したいと思ったことから興味がわき、一眼レフカメラを調べるようになり、購入に至りました。

購入後、愛猫を撮影しましたが、シャッター音に驚き逃げられてしまい上手く撮影できませんでした。

花火も撮影してみましたが、固定をしていないとぶれてしまったりタイミングが合わなかったりしました。

撮影条件の設定はまだできないので、まず扱い方を覚える必要があります。

使いこなせるようになるまでには時間がかかると思いますが、きれいに撮影できるよう、頑張りたいと思います。

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今年の新たなチャレンジです。

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