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  1. 残暑

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スタッフブログ 2023.08.23
残暑

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 残暑と言うには暑すぎる毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。今年は連日気温30℃を超え、年々暑さが厳しくなっているように感じています。暑さが苦手な私は、もう夏はお腹いっぱいだなぁと思っています。

 

 我が家の夏の風物詩は、猫がエアコンの直下で長い毛をなびかせながら風に当たっている姿がみられることでしたが、今年はそれが見られません。なぜなら、我が家のエアコンは電源を入れても、ピカピカと点滅するだけで動かなくなってしまったのです。事の発端は、エアコンからの水漏れ…。ある朝、ふと目を覚ますと、水が滴る音がしていました。始めは水道の蛇口が緩んでいるのかと思いましたが、音は窓の方から聞こえてきます。カーテンを見るとエアコンの下の部分だけが濡れて色が変わっているではありませんか。床は水浸し…。エアコンの隙間から水が滴っているため、応急処置としてペット用のトイレシートを水が漏れている下に敷きました。水漏れの原因をネットで調べると、「ドレンホースが詰まると、室内に水が漏れる」と書かれていました。ベランダに出てみると、ホースの途中から水が流れ出ていたため、つまりを除去しました。その結果、ホースの下から水が流れるようになり、室内の水漏れもなくなりました。修理を依頼しなくても自分で直せて良かったと思っていましたが、その数か月後エアコンが動かなくなってしまいました。再びネットで調べると基盤の故障であることが分かりました。修理には時間がかかるようで、いつ直るのかは分かりません。そのため、サブで使っていたエアコンをフル活用していますが、思ったようには部屋全体を冷やすことができません。猫も暑いため、エアコンの効いた部屋の前に転がっていることが多くなりました。猫が熱中症になっては大変なので、サーキュレーターを買い、風を流せるように工夫していますが、思うようには行きません。窓を開けても熱風が吹き、かえって部屋が暑くなり、ジメジメ…。窓を開けると猛スピードで窓際に寄ってきた猫もほとんど寄りつきません。猫も外の景色より涼しさ優先ですね。家も外も暑いなんて耐えがたいことですが、猫も私も熱中症にならないように水分補給をしつつ、1日も早く修理が来てくれ、エアコンの風に吹かれる猫の姿を見ながら涼しく過ごせるようになることを願い、残りの暑い日々を乗り切っていきたいと思っています。エアコンのありがたみを改めて感じています。

 

 冬が待ち遠しい…。
   
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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